大阪杯 反省
またまた 予想はハズレ。
まず 大阪杯予想において最初に考えたのが 舞台は関西
北村騎手のG1制覇。
その後 レーシングビューアーで調教を見たとき1番手がアルアインであった。
体幹のブレもなく 素晴らしいものであり 良いと思ったのだが。
疑い深い私は、あまりにもベタすぎると思い 初期段階で思考の中から外してしまった。
ワグネリアン、キセキを2、3着に入れ 2頭出し厩舎にも配慮しているあたり 概ねの適性判断、馬の力量などは把握していると思うのだが、いかんせん 凝り固まった思考があるのだろう。もしくは精査が足りないのだろう。G1予想にかける時間を もう少し増やすよう 心がけたい。
昨日 私が重きを置いたレースは中山6Rインテンスライト
菊沢の菊沢で大外。単勝と連系は7・8・9に流すだけで大儲け。
得てして新聞に踊らされブーザーに票が流れていたわけだが。
大阪杯をみても思うが、やはり最大の馬券術はメディア・新聞との
温度差であり 旨みのあるオッズが発生するものと 再認識しなければばらない。