調教から穴馬
まず 日曜の5Rの調教欄だか 1番のヒルノエドワードの併せた相手である レッドレビンは新馬勝ち上がり ネブロシティは連続好走(アールクインダム1馬身 ヒシエレガンス首差)
もうこれは ヒルノエドワードに期待してるし ネブロシティを直線追って外から半馬身先着してるのだから 複勝圏は期待できる 血統も合致してるしだ 調教タイムは それ程でなくても 10番人気くらいとは みんなが見誤っている。
複勝で11倍くらいついた。
続いて6Rだか 5番ヴィーグリーズだが良の札幌ダートで直前 しまい11.7の54.3だ。ざっと見渡しても こんな調教タイムは居ない。近走イマイチだが 出走馬を見ると 他もグズだらけ。
買うしかないが なんと私 複勝を買わず 適当に人気見て5番から人気馬のワイド2点で外してしまった。
極めつけは 12R プリディカメントだ。
最後の最後まで悩んだ。初芝だ。いつ変わってもおかしくない。父はハードスパン。怪しすぎるが最終レース 単勝を買いたい。ルメールの馬が安定してる 見送り。結果1着。
とまぁ 3頭とも複勝で買ってれば それだけで大儲けなのだが 結果ヒルノエドワードだけ大幅に儲かった。
何を伝えたいかというと 新聞の差だ。
普通のスポーツ紙なら 細かな調教相手まで書いてないので気付きにくい。そこにオッズ差が生まれるのだろう。
この3頭全部 500円の競馬新聞を買った私的には 3番人気以内だ。実際は10番人気程度。
世の7割の人が 140円のスポーツ紙で 競馬しているに違いない。
情報は多く集めた方が良い 世の鉄則だ。
500円の新聞買っても 安心は出来ない。
調教で、良いタイムが出ていても ポリウッドだったり ダート重馬場だったり。見極めが肝心だ。