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競馬のブログ

穴馬じゃなく穴レース

先だって お伝えした穴馬3頭のなかで

京都10Rバイオレントブローが来ました。

頭差の2着に。

ほぼドンケツ人気だったので とんでもない配当になったのですが 内容がすごい。

1着は北村 3着はダイワメジャー

すべて ノーザン馬。

まるで 秋華賞やないかい。不思議な出来事だ。

競馬は再現されるギャンブルだ。

だが それだけで こういった事象が発生するのか。

以前も こんな感じで 高額配当になったのを 前もって予感した時があった。

それは マイネル 総帥系の馬が まとまって出走してきたときだった。

 

今日もそうだが 私の場合 全レースやる馬鹿なので 2連までは 取れるが 3連までは なかなか取れない 買い目が多くなる 予算が取れない。

 

被害妄想かもしれないが  このバイオレントブローを記者が 全く推さないのも レースの展開がこうなるのも 生産者側と記者側はまったく触れない。

事前情報があって 単勝などに お金を入れるのは わかりやすいが 最も投票金が集まる3連単 3連複を 少額の金で 根こそぎ拾いにいけば 大衆は気付かない 運の良い人がいたもんだと 思うだろう。

 

全てのレースを疑って 似た事象のレースで 全馬を抑える事をすると 個人では金がかかる。

当然 ハズレも発生するからだ。

 

前にも言った メイショウも良くあたる ハズレもあるが 倍率と割が合う。

 

伝えにくいが、、、いずれにしても

調教や血統でレースを楽しむのは もちろん。

 

他者を出し抜いて 金儲けするなら

生産者 馬主側の目でレースを考え 記者が気付いて欲しくない馬の情報を 紙面から読み取る必要がある。

 

競馬記者が新聞とテレビだけで食えますか?

馬主が土日に何十頭も 馬を移動させて 1つのレースに何頭も出走させて 儲かりますか?

 

強い馬を見つけるだけが 馬券ではないのだろう。覚えておきたい。

だが 競馬おじさんは 新聞を見ると 強い馬を探してる。