パドックは横からみる

競馬のブログ

凱旋門 スプリンターズ

今日は競馬好きには たまらない1日だ。

ついつい 大金を賭けてしまいがちだが

競馬は毎週あるってのは 留意しておこう。

 

せっかくの祭り パドックだけでなく

事前予想も楽しみたい。

 

スプリンターズだが 私の脳内にあるのは

有力馬が外目に入ったという事実だ

レシステンシア12 ダノンスマッシュ14

両頭とも有力なうえに 名手が騎乗する

なんとなく上手く導きそうでもあるが

はたして・・・

ダノンスマッシュは 信頼を置けない

戦績から強そうであるが 海外競馬から

間を開けての参戦 普通に考えて難しかろう

高松宮もG1制覇となったが トゥラヴェスーラに

0.2差というレース 如何なものだろうか。

レシステンシアも一緒との考えもあるが

こちらは初の1200m 成長の余地がある

また 馬場が味方した部分も大きいであろう

そして高松宮が平均年齢5.7才 今回は平均年齢4.9才

チェアマンズも4~5歳馬に 負けまくりである

その前の香港を考えると 加齢が顕著であると。

普通に考えて スタートの経験はあるが 

若い方が短距離では良いだろう

人間も同じであろう グランアレグリア

ウサインボルトみたいな感じじゃないだろうか

突き抜けた存在ではないダノンスマッシュが

ここで好成績を残すのは難しいであろう。

じゃぁ 何が良いんだい?って話だが

それもまた難しい・・・

ただ 現在中山の芝レースは 内が良い

クラスは違えど とにかく内枠がいい事実

そして 短距離はある程度の経験と若さが必要

4~5歳が良いというのも事実ではないだろうか。

この2つの事実を思考の中心に据えるべきだ。

そして 見落としてはならぬのが斤量だ

グランアレグリアしかり ラブカンプーしかり

短距離では見落としがちだが 0.1秒を争う戦い

メイケイエールの53kgはどうだろうか。

斤量を獲得するのも陣営の作戦である

2歳時は制御もきかず ソダシ・サトノレイナス

ユーバーレイベン・ヨカヨカと同等の走り

前回は洋芝であるなら 一変も考慮すべきだろう

鞍上は気性難オルフェの池添謙一

奇しくも 凱旋門賞を2回逃した馬・・・

そしてヨカヨカの無念と・・・

話題に事欠かない 最大の惑星馬といえようか。

 

話し変わって 凱旋門賞

こちらも 楽しみなんだが・・・

ディープインパクトにバゴか。

このレースは いつも思うが

リピーターレースなんだよね

突き抜けた存在があるとすればスノーフォール

だったんだろうけど 前回負けちゃったし

って考えると 遠慮しがちになるが

ムーアに騎手がリピートするし 充分だろう。

あとは継続騎乗 または騎手がもどるのを

警戒して 買えばいいだろう

Cデムーロのラービアーも警戒が必要

凱旋門5着経験があり 距離短縮だ

もうね とにかく厩舎・騎手・馬ふくめ

経験が物をいうレースだ

そして意外とドイツ馬とか嘗めちゃいけないんだ

今回は1頭いるね 

まぁ おそらく23時まで 起きてられないだろう