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競馬のブログ

アルゼンチンその1

これといった確定馬がいないか。

数年前のゴールドアクターを思い出す アルゼンチンを勝っての有馬記念での勝利だ 有馬記念でバカ儲かった思い出がある。

血統的にはハーツクライステイゴールドあたりが主流だが ちょこちょこ他も入ってくる感じか。故に 2400mまでと違う 長距離適正が要求されるのかな?ある程度のスピードもあり最後の坂までバテない馬だろうか。

と考えてみるのだが あんまり ピリっとくる馬はいないな。

そうすると もう片方の騎手に 重きを置くか。ルメール、福永、戸崎が筆頭か。

にしても 人馬ともに 力 適性 が測りにくいレースだ 過去実績のある馬も間隔が空いてるし ノーブルマーズも高倉で果たして東京コースを克服できるのか?

アフリカンゴールドも 走法は綺麗だと思うのだが あまり勝てない。

 

あえてなら 近走好成績 好調教 騎手 ハンデ このあたりに目星を付けるか。

だが 人気薄のオジュウチョウサンで53キロ 1年ぶりのマコトガラハットで51キロ などなど 怪しいメンツが目白押しだ。

 

とにかく 強さを測りにくいレースであり 何かに理由をつけて決め打ちするしかない。

 

よって アルゼンチン共和国杯は スルーするのが もっとも良い選択では無いだろうか。

そのスルーが これまた 難しいのだが。