パドックは横からみる

競馬のブログ

意外と簡単な

パドックをみてると 難しいときと

簡単なときがあるんだよね

 

とにかく 簡単なパドックを見つけること

 

なかなか無いようだけど あるんだよね

そりゃ 1着に必ずなるってわけじゃないよ

 

けど 簡単というか 「特徴的」なのがある

特徴的なのは わかりやすく甲乙つけやすい

 

例えばだけど・・・

同じ視点から撮影してるのに 画面のはしに

次の馬が何回もでてきてる。

こりゃね まず 期待がもてる

前進気鋭のあらわれだね なんなら その馬のみに

注視してもいいんじゃないかな?

もう一個くらい  いいとこ見つければ圏内だよね

 

先週の例でいうと 9/18(土)中山7R1勝 芝2500m

そもそも2500mってのも特徴的だよね

んで このレースのパドックが 面白くて

1番ボーンジーニアスが写るんだけど

次の2番までえらいカメラが移動するんだよね

というのも連なった列の最後方にいるのが

本来は12番なんだけど 1番が列の最後方にいるの。

間が空くのはは あるんだけど こんだけのは珍しい

 

こりゃ 1番が12番に追いついたか

2番の歩みが遅いか 問題があって最後につけたか

正解は レーシングビュアーでみてると わからん

そりゃ 最初から最後までは観れないからね

でも 馬を見れば答えは 想像がつくよ。

だってパドックなんだから 厩務員さんも

問題なく 綺麗に回らせたいだろうからね

 

馬体を診断するのは 難しいときもあるんだが

こーいった感じでなんか特徴的な良好なサインがあると

思い切った馬券が買えるかもしれないね

 

なんやかんやで 馬だし生き物なんだから

調子よくても 圏外に外れるときはあるよ

けど いろいろ見つけて 競馬を楽しみたいね

 

あと 総帥が言ってた カッコいい馬を買いなさい的な

んなんでも いいんじゃないかね

セントライト記念も オーソクレースが1番カッコ良かったやろ

逆に タイトルホルダーは全然 カッコ良くなかったよね

結構こんなんでも 結果として現れるときあんねんな