パドックは横からみる

競馬のブログ

菊花賞

さて 菊花賞

G1になると 無駄な予想を始めてしまう

パドックみて ええ馬買うんが 一番ええんやが

まぁ 競馬の楽しみは予想だからねってことで

ご容赦いただきたい

 

今回は ついつい 調教映像を見てしまった。

というのは 何年か前に フィエールマンで

美味しい思いをしたからである・・・

菊花賞のときの フィエールマンは 絶対勝つって

思えるくらい 胴長でブレなく 姿勢も低く 四肢も伸び

力強く 艶も良く 完全なる長距離馬に見えた。

今年は どうなのか?

素人の私がみたところ 見つからないってのが本音だ

ただ あえて なにか引っかかるなら 

「ノースザワールド」の調教が気になった

早いか遅いか知らんが 軽快である

なんというか リキミ無く ブレも少ない

四肢は動いているのだが 胴体は地に平行で進んでいる

現在 最低人気なんだから困ったもんだ

 

あと良く見えたのは ヴィクティファルスとオーソクレース

前者は力強く 後者は操作性が高い馬であろう。

 

あと気になったのは 馬体重と馬場だ

阪神大賞典を参考にするなら 

重馬場よりだと 500kg付近

良馬場なら450~490kgあたりの馬という 傾向である

古馬の戦いと 菊花賞とでは 違うかもしれないが

人と違った見解を示すなら良い材料かもしれない

 

明日 良馬場だろうから 上記3頭は当てはまり

人気のステラヴェローチェを切り離す材料かもしれない

そう吉田隼人は いうほど長距離は苦手ではないだろう

ただ 関東ではなく関西であること。

関西に移ったとはいえ まだ経験が足りないかもしれない

イメージだけで ステラヴェローチェを軸にしないようにしよう

 

パドックで良ければ ぜひ ノースザワールドでイってみよう

年に1度の未知の領域 菊花賞 大輪の花を咲かせて見せたい

お葬式ってのが 濃厚かな('ω')